板橋の心療内科・精神科 板橋駅前こころのクリニック 板橋、新板橋、下板橋、西巣鴨、十条、赤羽、戸田、大山、練馬、池袋

心療内科・精神科なら板橋駅前こころのクリニック|パニック障害・社会不安障害・過敏性腸症候群
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診療内容当院で診療内容・診療体制

パニック障害・社会不安障害・過敏性腸症候群

「急に不安、息苦しさ、動悸が出る」
「人前で異常に緊張する」
「外出時に下痢・便秘・腹痛が起こる」
 などの症状がある方

パニック障害

 突然、強い不安感、動悸、冷や汗などの自律神経症状が生じます。ほとんどは30分以内で治まりますが、発作の最中は非常に苦しく、このままどうにかなってしまうのではないだろうかという恐怖に襲われることもあります。発作はどこでも起こりうるのですが、満員電車や映画館のように、人が大勢いて逃げられない空間で起こりやすく、その場合には広場恐怖と呼ばれます。発作への恐怖が強まれば、それは予期不安と呼ばれ、起こりそうな場所に近づくことすらできなくなります。

社会不安障害

 大勢の人前で何かをすることに強い不安や恐怖を感じます。例えば会社のプレゼンや朝礼での発表など、大勢の前で何かすることは多くの人が緊張するものですが、社会不安障害の方は体が震えたり、赤面して一言も声が発せなくなったりするほどで、仕事や学校生活に支障をきたします。次第にそうした場面を避けるようになり、どんどん症状は増悪します。

過敏性腸症候群

 ストレスによる自律神経障害の一つで、不安により便秘、腹痛、下痢、胃の不快感、嘔気など様々な消化器症状を呈します。特に学校、会社や、朝の電車の中、家を出る前などに出現することが多く、不登校など日常生活を妨げる原因となります。

パニック障害・社会不安障害・過敏性腸症候群の治療

 不安が増加し、自律神経にストレスがかかることで身体的な症状が生じ、そのことがまた不安を増幅する、という悪循環がこれらの疾患の本質です。それを止められるよう、認知行動療法的な技法に基づいた精神療法や、対症的に内服治療も行います。これらの疾患は当初は心療内科の病気と気が付かず、胃腸科や循環器内科を受診することが多くあります。とても患者数の多い疾患であり、ほとんどの方は心療内科での治療で症状が消失しますので、お気軽にご相談ください。

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【パニック障害・社会不安障害・過敏性腸症候群】埼京線の心療内科・精神科なら板橋駅前こころのクリニック。
板橋区、北区の多くの地域をはじめ、板橋、新板橋、下板橋、西巣鴨、十条、赤羽、戸田、大山、練馬、池袋、ときわ台、志村、高島平など、埼京線や都営三田線の駅からのアクセスが良く、大変便利です。うつ病・パニック障害・パニック障害・認知症・統合失調症・発達障害・ADHD・自閉スペクトラム症(アスペルガー障害)・睡眠障害・不眠症・強迫性障害など様々なこころの問題を解決すべく、こころの専門医としてお役に立てれば幸いです。

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