板橋の心療内科・精神科 板橋駅前こころのクリニック 板橋、新板橋、下板橋、西巣鴨、十条、赤羽、戸田、大山、練馬、池袋

心療内科・精神科なら板橋駅前こころのクリニック|ADHD(注意欠陥多動症)
板橋区、北区、板橋、新板橋、下板橋、西巣鴨、十条、赤羽、戸田、大山、練馬、池袋、ときわ台、志村、高島平、埼京線、都営三田線からの来院も便利です。

診療内容当院で診療内容・診療体制

ADHD(注意欠陥多動症)

「忘れ物や遅刻が多い」
「集中力がなく別のことを考えてしまう」
「落ち着きがない」
「おっちょこちょい」
 などの症状がある方

 ADHDは発達障害の一つで、不注意、多動、衝動性が三大特徴です。不注意によって、目の前の物事に集中できない、忘れ物が多い、遅刻が多いなどの症状に至ります。目の前の会議や授業に集中できずついつい他ごとを考えてしまい、気がついたら周囲についていけず関心を保てなくなることから日中の眠気を生じることもあります。多動は、幼少期には落ち着きがない、おっちょこちょいなどの言葉で表現され、一般には加齢と共に軽快するのですが、貧乏ゆすりやそわそわした様子が残ることもあります。衝動性は、些細なことでかっとなって手が出てしまったり怒鳴ったり、自分の感情をコントロールできなくなるという症状です。


ADHD(注意欠陥多動症)の治療

 まず診断を確定するために、必要があれば小学生・中学生時代の通知表を持参していただいたり、保護者同伴で診察に来ていただいて、幼少期から一貫して発達障害の症状を認めることを確認します。心理検査も診断に有用です。
 診断が確定すれば、ADHDの症状に対しては有効な内服薬が存在し、症状の緩和に有用です。衝動性や多動が問題になる方には別の種類の薬剤の有効性も認められております。
 小学生など未成年の方には安易に投薬せず、まずはしっかり問診し診断を確定することと、保護者の方などと対応を検討し環境を調整することも重要です。
 対人コミュニケーションの改善や、認知・行動パターンの改善のためにカウンセリングをおすすめすることもあります。発達障害者支援法により、福祉手帳を取得し就労支援につなげることもお手伝いできます。

お気軽にご相談ください。

診療内容一覧へ

【ADHD(注意欠陥多動症)】埼京線の心療内科・精神科なら板橋駅前こころのクリニック。
板橋区、北区の多くの地域をはじめ、板橋、新板橋、下板橋、西巣鴨、十条、赤羽、戸田、大山、練馬、池袋、ときわ台、志村、高島平など、埼京線や都営三田線の駅からのアクセスが良く、大変便利です。うつ病・パニック障害・パニック障害・認知症・統合失調症・発達障害・ADHD・自閉スペクトラム症(アスペルガー障害)・睡眠障害・不眠症・強迫性障害など様々なこころの問題を解決すべく、こころの専門医としてお役に立てれば幸いです。

このページの先頭へ